連休中の5月4日（月）にマイナポータルから申請、本日5月19日（火）に振り込まれた。申請から入金まで土日祝を含めて約2週間。マイナポータルからの申請はメディアが言うほど煩雑ではない、むしろ簡単でスムーズだった。
私の場合、WEB上で必要な諸々の【ID＆パスワード】を手帳に記載して自宅に保管している。また、この手帳を決して外に持ち出すことはない。持ち出しによる紛失や置き忘れのリスクを回避するためである。
この手帳（ローテクノロジー）のおかげで、今般のマイナポータルからの特別定額給付金申請もパスワード間違いによるロックもなく、無事に完了した。正にハイテクとローテクの融合である。

令和2年4月26日（日）に【此処より下に家を建てるな】のコラム （⇐クリックして確認）を投稿しましたが、マイナポータルからの特別定額給付金申請を通して、リスク管理の重要性を改めて認識した次第です。

アフターコロナの社会では、ICT＝Information and Communication Technology（情報通信技術）＝が従来のビジネススタイルはもとより、様々なライフスタイルに取って代わることが確実となるであろう。【在宅勤務／リモートワーク】（⇐クリックして確認）、ビデオ会議・商談、オンライン面接、オンライン診療、WEBで事前注文のテイクアウト、オンライン飲み会、オンライン葬儀・納骨など、新しい概念／新しいルール／新しい秩序が急速に構築され、それが新常識となる。
今後の私たちは、よりWEBに適応したビジネス＆ライフスタイルと、その知識及び能力を求められるようになる。

 

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